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春闘スタートのNEWS

今年もはじまったか

以下NEWSサイト引用

経団連の米倉弘昌会長と連合の古賀伸明会長による労使トップ会談が25日午前、都内の経団連会館で行われ、2012年春闘交渉が本格的にスタートした。連合は年齢や勤続年数に応じて賃金が上がる定期昇給(定昇)を確保したうえで給与総額の「1%引き上げ」を要求しているが、経団連は東日本大震災や円高による経営環境の悪化を理由に「ベアは論外」としたうえ定期昇給の継続にも難色を示しており、3月14日の自動車や電機大手など経営側の集中回答日に向けた労使の攻防は、例年以上に厳しくなりそうだ。

 米倉会長は会談の冒頭、「企業を取り巻く環境は厳しい」と指摘。「自社の存続と発展、国内雇用の維持・創出のために徹底的に話し合う姿勢が求められている」と述べ、労使協調の必要性を説いた。これに対し古賀会長は「困難を乗り越え成長する源泉は人材や現場力だ」と語り、労働者への適正な配分がやる気を引き出すと主張。賃上げは個人消費の活性化やデフレ脱却にもつながるとした。

 会談終了後も米倉会長は「企業環境は日に日に悪化している」と強調し、連合の要求している給与総額の1%増について「考えられない」と表明。人材への投資についても「強化しないとグローバル競争に勝っていけない。人材には投資をしている」と話した。

 古賀会長は経団連が示した「ベア論外」や「定昇制度の廃止・凍結」について「踏み込みすぎだ。労使の信頼関係が置き去りにされ、国民全体に対する不安感も助長される」と反発。交渉の焦点となる定昇について「労使が長年作り上げきた制度の意義の重さを感じ取ってほしい」と語った。

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